小学校の新校舎視察
本会議、全員協議会の終了後、市内2つの小学校の新校舎を視察に訪れました。
はじめに訪れたのは、息子の母校、
【 紫塚小学校 】
その後は私の母校
【 大田原小学校 】です。
大小は昭和10年、戦前に建てられた木造校舎です。
新校舎の入り口には、取り壊された校舎の一部が移築され展示されてありました。
両校とも、太陽光発電システムを備えたオール電化です。
家庭科室の調理机も、IHコンロ。
勿論、エアコンも完備されています。
三階建の大小には、一階の給食室で調理された給食を運ぶ為のエレベーターもあります。大小の給食は美味しかったのを覚えてます(*^^*)
教室の入り口は、全面フルオープになるので、廊下も一体として使え、解放的です。
総工費は、
紫塚小学校 6億8324万円
大田原小学校 13億7786万円
【 特徴 】
1 冷暖房空調機設置
2 LED照明
3 室内木質化(県産材のよる)
4 太陽光発電システム(蓄電池10kw、災害時などの非常時の為)
5 ユニバーサルデザイン(EV.フロープ、手摺り、多目的トイレ)
6 給食室建て替え(自校給食)