6月議会の一般質問についてのヒアリング

昨日は6月議会の一般質問について、市の担当課職員さん達とのヒアリングが行われました。

6月議会の一般質問について

私は今回3事項質問します。

1 ハラスメントのない互いに尊重し合う大田原市を目指すための、本市のハラスメント防止対策について

🍀 ハラスメントに苦しんでいる多くの市民が、市が積極的に防止を呼びかけ、防止対策を推進することによって、折れそうな心の支えになり、話合いの場をつくる事でハラスメントの実態を知りその声を聴き、相談体制を整えることによって、地域で職場で学校で家庭で、全ての居場所からあらゆるハラスメントをなくして、市民がお互いに尊重し合う、人に優しい、この先も住み続けて行きたい大田原市にする為に、質問・提言させて頂きます。

2 こどもから高齢者まで、全ての市民が互いに見守り合う意識の醸成と協働について

自主防犯パトロール隊

🍀 「ながら見守り活動」推進を提言致します。
「ながら見守り活動」とは、ウォーキングをしながら、犬の散歩をしながら、夕食の買い物をしながら、庭の水遣りをしながら、子供達や高齢者を見守る活動です。
ほんの少し意識を変えて日常の何気ない行動を、こども達の登下校に合わせて行ってもらったり、散歩する高齢者への思いやりの気持ちを意識することによって、誰でも何時でも、どこでも行えます。
特に、こども達が大人に恐怖心や不信感を持つ事ではなくて、地域の人達は僕たち私たちを、守ってくれる安心出来る人達だと実感してもらいたいと思います。
そうなることによって、犯罪者が住みにくい大田原市を実現して行きたいと思います。

3 高齢者世帯の将来の備えについて

「任意後見制度」の推進について質問致します。
「任意後見制度」とは、よく耳にする「成年後見人制度」が本人が事理弁識能力を欠く状況になってから(認知症などを発症した後)家族等が裁判所に申し立てて審判により開始されるものとは違い、本人が判断能力がある時に、自身の財産管理や保護、介護 の責任を担ってもらう人を自分自身で予め委任する制度です。
自分の将来は自分意思で決めておきたい。
そんな高齢者の思いに寄添い、子供がいても遠くで生活しているなどの独居の高齢者の不安を少しでも緩和出来るように、質問・提言致します。

 

午後からは、青色回転灯装着車(青パト)の運転をする為に必要な証明書を受ける為の講習を受講しました。

青パト運転許可の講習会

微力ながら、地域の安心・安全を守る為の活動を、ハード&ソフト両面で継続して行来たいと思います。

 

今朝は、プランター菜園のバジルの葉を初摘みしました。

初摘みバジル

爽やかな香りに心が解き放たれて行きます♬